・平成28年2月2日
弁護側最終意見書提出(凶器の部分を除く)
平成28年2月5日
検察官最終意見書提出
・平成28年2月19日
弁護側
凶器に関する最終意見書提出
双方の意見が出揃った。裁判所は3月31日までの合議体の構成で
決定を出す見込み。
・平成28年2月2日
弁護側最終意見書提出(凶器の部分を除く)
平成28年2月5日
検察官最終意見書提出
・平成28年2月19日
弁護側
凶器に関する最終意見書提出
双方の意見が出揃った。裁判所は3月31日までの合議体の構成で
決定を出す見込み。
平成28年1月9日~10日
水俣市公民館において水俣病事件研究会が行われた。
(初日)平成7年時の和解協議における国の対応について、元熊本県の職員(幹部)
に質問。
(2日目)新潟の水俣病における国の責任について、熊本の場合とどう違うのかについて
質問した。
平成27年12月24日
松橋再審請求事件
熊本地裁での3者協議(20回目)が平成27年12月24日、終了した。3年半に亘る協議である。
来年の3月末までにも再審の可否について決定が出る見込みである。
自白の信用性は弁護側の新規証拠で崩れさった。再審開始決定を待つのみである。
・平成27年12月5日(土)
犯罪被害者フオーラムが行われた。
今回は性被害に関する被害についてがテーマであり、
基調講演として、工藤千恵氏が「過去とともに生きるということ-性暴力サバイバーの闘いと回復」
ということで、自らの性被害に関する体験をもとに、過去を乗り越えて前向きに生きるためということで、
大変貴重な話を聞くことが出来た。
・平成27年11月28日(土)~11月29日(日)
熊本県弁護士会において刑事弁護についての研修-、刑事ワークショップが行われた。
刑事弁護における能力向上を目的とするものではあるが、民事弁護においてもそのまま使える
研修内容となっており、おそらく研修と名のつく弁護士会の研修の中では、最高の研修に位置するものであると思う。
特に反対尋問の方法についての研修部分は、特にすばらしい。随分とためになった研修であった。