優生保護法原告本人尋問

2022年6月13日(月)午後1時30分~

原告2人の本人尋問が実施された。

大阪高裁判決、東京高裁判決による勝訴判決後の本人尋問であり、運気は我々にある。

原告らが語る被害は壮絶であり、裁判官の心の琴線に触れたのでは?

 

次回は

松橋国賠 熊本地裁裁判(弁論準備)

2022年6月8日(水) 午前11時~  

1 新裁判長のもとで、松橋国賠の弁論準備(ウエブ会議)が行われた。

国、熊本県の本件の布に関する送致の時期についての回答は、はなはだ不十分であり、

改めて、その時期を答えるように原告側から求めた。布の送致の時期と検察官の証拠隠しの事実の有無

との関連性について、さらに究明する必要がある。

2 当時の警察官、検察官の証人尋問についても、裁判所は積極的か?

優生保護法進行協議 熊本地裁

2022年2月18日(金) 熊本地裁で、優生保護法の進行協議が行われた。

次回3月14日(月)、午後1時30分~

当日は、藤原証人の尋問を行うことで採用決定。

藤原証人の証言により、優生条項撤廃後も、なお優生政策が継続しており、被害が現存している旨の

生々しい証言がなされるものと思われる。

 

優生保護法口頭弁論

2021年12月13日(月)(午後2時~)

優生保護法についての口頭弁論が行われた。

当方の主張に対する被告国の無理解な主張が散見される。

次回期日までに、国の主張に対する反論予定。

また、いよいよ尋問準備に入った。

次回期日は、2月18日(金)1時30分~進行協議予定。

松橋国賠 口頭弁論

2021年12月10日(金)

松橋国賠口頭弁論が行われた。

被告国及び被告熊本県に対して、責任論に関する詳細な反論の準備書面を提出した。

事実経過に関しては、次回期日までに原告が経過を補充予定。

いよいよ、大詰めになってきた。

次回期日は、3月18日(金曜)午後4時30分~5時30分(弁論準備)の予定。