小石川事件(再審請求事件)

・平成27年6月24日

本日(平成27年6月24日)小石川事件について東京地方裁判所に再審請求の申立をした。新規証拠として犯行に使用されたとされるタオルのDNA鑑定

や被害者の身体に付着していたとされる繊維の鑑定、指紋についての鑑定書などの証拠をもとに再審開始の理由があることを主張した。

今後は証拠開示によって、新たな新規証拠が出てくるものと思われるのであり、今後の活動がますます重要となることは確実である。

 

・平成27年5月8日

日本弁護士連合会は小石川事件について再審支援を決定した。現在日弁連支援の事件は小石川事件を入れて10件。小石川事件とは平成14年7月31日、東京の小石川で起きた強盗殺人事件であり、窃盗の別件で逮捕された後、強盗殺人を自白したとして強盗殺人で逮捕され、無期懲役の判決を受けた事件である。

約8年間の本調査を経て、今回再審支援相当ということで理事会で承認された。

 

水俣病 

・平成27年6月11日

、日弁連と議連との意見交換があり、特に新潟選出の議員から質問があった。

①水俣病では、熊本だけでなく、新潟でも発生した。同じ構造を持つ公害が場所を変えて、しかも時間的経過を経て新潟で発生した。その意味では新潟の水俣病についての国の責任は熊本よりもかえって重いのではないか?この点についてどのように考えるべきなのか?

また②先日新潟地裁は熊本と異なり、国の責任を否定する判決を言い渡した。しかし、後から発生した新潟水俣病について、国の責任が否定されるというのは理解しがたい。この点をどう考えるべきか?

国会議員の質問と疑問はもっともであると言える。現在日弁連の方ではこれらの質問に対する回答を検討している段階である。新潟が熊本より重いか否かはともかくとして、新潟に於ける国の関与のあり方について、きちんと分析していく必要性は高いのではないか?

 

・平成27年5月31日

新潟水俣病公式確認50年

この中で泉田裕彦新潟知事は、すべての被害者が等しく患者と認められ、救済を受けることができる恒久的制度の確立に取り組むとの考えを明らかにしたという。

これに対して環境大臣の反応は鈍いままである。現在の公健法の運用で対応したいのことであるが、現行の公健法の運用、認定基準で問題があるからこそ、今また水俣病の問題が再燃しているのではないか?

泉田知事の「恒久的制度の確立には法律による整備が必要であるので、国に求めていく」という発言に注目したい。

本来は知事の発言をまつ迄もなく、国(環境省)の方で法整備の確立を提唱すべきではないか?

 

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・平成27年3月25日

水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会との意見交換会実施

・平成27年1月10日~1月11日

新潟で水俣病研究会が開催された。

・2014年11月12日

水俣病被害者とともに歩む国会議員連絡会からのヒアリングがあり、意見を述べた。

・ 日本弁護士連合会は、水俣病認定補償制度について是正を求める意見書を理事会で承 認した。

・2014年(平成26年)10月23日,環境省に対して意見書を執行した。

このときの執行にも立ち合った。

 

松橋事件

 6月27日(土)

午後1時30分~3時 松橋事件について

国民救援会による支援集会が実施された。

再審請求に至る経緯、これまでの活動と、裁判所で何が問題となっているのか、

今後の行動等について当職の方で報告し、その後質疑応答が行われた。

自白に至った経緯や、その後の変遷、凶器と血痕との関係、巻き付け布と軍手の処分

等についての報告で集会参加者はかなり驚いていた様子が伝わって来た。

 

・6月27日(土曜日)午後1時30分より、松橋事件について支援集会、開催予定

場所  松橋中央公民館において、集会予定。三角恒弁護士の方で報告予定。

支援集会終了後 現地調査を予定している。

活動/報告

 

活  動

報  告

2013.6.1

・~水俣病は終わっていない~

すべての水俣病被害者の全面救済を求める
シンポジウム

CIMG9266(編集後)

 

-コーディネーターとしてパネルディスカッションに参加致しました-

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パネリストは以下の方々です。

 

花田昌宣氏(水俣学研究センター長)
丸山定巳氏(熊本大学客員教授、同名誉教授)
山下善寛氏(チッソOB(水俣病認定申請者))
永本賢二氏
(ほっとはうすメンバー・水俣病胎児性患 者・水俣病資料館語り部)
加藤タケ子氏(ほっとはうす施設長・元水俣病問題に係る懇談会委員)
鈴木堯博氏(日弁連公害対策・環境保全委員会委員)

 

2011.7.2

・ノーモア・ミナマタの思いをフクシマへ

緊急原発シンポジウム

「福島原発事故にミナマタの教訓をどう生かすか」

 

  会場:熊本学園大学427教室

  主催:原爆症認定訴訟熊本弁護団

 

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-シンポジウムでコーディネーターを務めました-

 

 

2011.6.4

・水俣病特別措置法のあり方を考えるシンポジウム

~水俣病は終わらない~

 

   主催:日本弁護士連合会

 

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-コーディネーターとしてパネルディスカッションに参加致しました-

 

2011.6.4minamata先生

 

 

  パネリストは以下の方々です。

 

原田正純氏(医師)
加藤タケ子氏(ほっとはうす施設長・元水俣病問題に係る懇談会委員)
高峰武氏(熊本日日新聞論説委員長)
宮本憲一氏(元滋賀大学学長)
鈴木堯博氏(日弁連公害対策・環境保全委員会委員)

 

二次会

 

2010.9.26

・「公害加害企業分社化と企業の責任」

第14回人権交流集会

 

   会場:札幌コンベンションセンター

 

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 「公害加害企業分社化と企業の責任」第14回人権交流集会の分科会でパネリストを務めました-

 

2008.11.1

・シンポジウム

「水俣病の抜本的救済を目指して」

 

   主催:日本弁護士連合会

-コーディネーターとしてパネルディスカッションに参加致しました-

 

   講演:原田正純氏

 

   パネリストは以下の方々です。  

 

原田正純氏
高岡滋氏
津田敏秀氏
山口和也氏
松野信夫氏

 

2007.6.16

・「水俣病問題を考えるシンポジウム」

 

   主催:九州弁護士連合会

 

2007年 全体写真

 

 

-コーディネーターとしてパネルディスカッションに参加致しました-

   パネリストは以下の方々です。

 

 

柳田邦男氏(ノンフィクション作家)

丸山定己氏(熊本大学名誉教授)
津田敏秀氏(岡山大学大学院環境学研究科)

山口和也氏(熊本日日新聞社社会部次長)

 

 

2014.2.18 

・松橋事件について検察庁が証拠開示

 

-熊本地裁の開示勧告に応じて検察庁が証拠開示をしました-

 

2014.1.11~1.12

・水俣病研究会で報告

政治解決による救済者・特措法救済対象者の新たな水俣病認定申請について

 

-上記のテーマで報告しました-

 

2013.10.25

・人権白書-1995~2013-

執筆表題:水俣病は終わらない
-天の声とともに-

 

-九州弁護士連合会発行の人権白書に執筆しました-

 

2013.10.25

・水俣病問題につき、認定基準を改め、すべての被害者を水俣病患者と認めて救済することを求める決議

 

-九州弁護士連合会定期大会において決議がなされました-

 

2013.10

・~水俣病は終わっていない~

すべての水俣病被害者の全面救済を求めるシンポジウム

 

-報告集が完成しました-

 

2013.8.30

・24時間介護補償を求める熊本訴訟

 

-訴訟を提起しました-

 

2013.7.1

・九州弁護士連合会
九弁連だよりvol.125

執筆表題:水俣病シンポジウム

「すべての水俣病被害者の全面救済を求めるシンポジウム~水俣病は終わっていない~」

 

-九州弁護士連合会発行の九弁連だよりに執筆しました-

 

2013.6.17

・日本弁護士連合会

水俣病問題の総合解決に関する緊急提言

-最高裁判決(2013.4.16)を受けて、緊急提言を行いました-

 

2013.3.21

・熊本県弁護士会史第二巻

執筆表題:松橋事件

 

-熊本県弁護士会発行の弁護士会史に執筆しました-

 

2012.6.21

・日本弁護士連合会

水俣病救済制度の見直しを求める意見書

 

-執筆しました-

 

2012.3.12

・執筆表題:松橋事件

 

-再審請求を行いました-

 

2011.11.24

・日本弁護士連合会

水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法における対象地域外、出生年月日外の開示についての要請書

 

-環境省へ要請しました-

 

2010.3.18

・水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法に関する意見書

 

-執筆しました-

 

2009.6.18

・「水俣病被害者の補償に関する特別措置法」

 日弁連要綱案骨子の提案

-執筆しました-

 

2008.11.1 

・シンポジウム

 「水俣病の抜本的救済を目指して」

 

-報告しました-