・平成27年10月29日
熊本テルサにて
覚せい剤依存症による累犯のケースについて
今後出所した場合に、再犯を起こさないようにどのように対応すべきかについての支援体制
について協議した。
・平成27年10月29日
熊本テルサにて
覚せい剤依存症による累犯のケースについて
今後出所した場合に、再犯を起こさないようにどのように対応すべきかについての支援体制
について協議した。
・平成27年10月20日午後1時~3時
熊本刑務所において
弁護士会と熊本刑務所との間の意見交換会が行われた。テーマは
医療に関するものが予定されていたが、フリートーキングで処遇全般についての質疑応答が
行われた。
刑務所側から施設の概要等の説明があり、その後施設内を見学。その後、意見交換が行われた。
収容者が黙々と作業に従事しているのが印象的であった。雑談がないのは当然としても、収容者が
作業中は見学中の者に誰一人として目を向けることもなく、作業しているのを見て、逆に刑務所内の
規律の厳しさを感じたのは私だけであろうか?
・平成27年9月26日(土)
成年後見制度と意思決定支援-意思決定に困難を抱える人を支えあう社会を目指して
-日弁連プレシンポ-が熊本大学において行われた。
主催 熊本県弁護士会
共催 日本弁護士連合会、九州弁護士会連合会
・平成27年9月12日
「新潟水俣病50年・熊本水俣病60年
水俣病の解決を求めて50年」というテーマで新潟市内でシンポジウムが行われ、日弁連委員水俣病対策プロジエクトチーム座長として参加。
最高裁判決の総合判断について、行政が良いように最高裁の総合判断を引用していることを指摘した。むしろ、46年の事務次官通知の原点
に遡って総合判断を考える必要がある。グレーンゾーンについて患者救済の見地から疑わしきは救済するという視点を忘れるべきではないのではないか?
また、水俣病の解決のためにはいかにあるべきか?とい難しい質問を受けた。水俣病は50年、60年経っても
解決しない。
しかし、1人1人が声を上げ続けてきたから50年、60年続いてきたとも言えるのではないか?
平成27年9月2日 午後1時30分~午後3時30分
・パレアにおいて、熊本県弁護士会における倫理研修が行われた。ベテラン、新人含めて多数
の参加者があった。
弁護士倫理は弁護士の活動の核となるもの。精進して毎日の業務に関わる必要性を
実感した。