九州弁護士会連合会ハンセン病研修

 

平成29年9月9日(土)

九州弁護士会連合会主催の弁護士を対象としたハンセン病についての研修

熊本の菊池恵諷園で行われる。昨年の九州弁護士会連合会の大会決議を踏まえて、

特別法廷の設置に関する司法の責任の一環としての弁護士、弁護士会の責任を考

えるもの。弁護士の今後の人権活動および倫理についても研修。

午前9時 熊本駅集合

午前10時~午後5時まで

場所 菊池恵諷園

全国再審弁護団会議

平成29年8月29日

午後1時~5時まで

全国再審弁護団会議が、日弁連会館のクレオにて開催される。

即時抗告審における攻防はいかにあるべきなのか、という視点が必要ではないか?

 

 

 

 

ハンセン病特別法廷と司法の責任

・平成28年2月13日(土)午後1時30分~5時

福岡県弁護士会館3階ホール

ハンセン病における特別法廷と司法の責任というテーマでシンポジウムが行われた。

・菊池事件についての報告と特別法廷が憲法違反(裁判所で公正な裁判を受ける権利の侵害)ではないかということで、熱い議論が交わされた。

志村康さんがパネラーの一人として、当時の警察の捜査や、特別法廷による裁判の様子につ厳しい意見と指摘がなされた。

 

 

日弁連との意見交換(熊本刑務所見学)

平成28年2月19日(土)午後5時~ その後7時~懇親会

熊本県弁護士会人権擁護委員会と日弁連人権擁護委員会との

意見交換会を実施した。熊本刑務所の見学を踏まえて、各地の刑務所の実情について

意見を交換した。