優生保護法裁判 結審

2022年10月31日 2時~

当日は3人の弁護士から意見陳述を行った。当方は、平成10年及び平成21年最高裁判決を引用して大阪高裁、東京高裁での原告勝訴を批判する国の最終準備書面の主張について、引用の誤りを指摘した。

憲法違反の優生保護法による人権侵害に対して、除斥期間の適用を認めて良いのか?というのが最大の争点。゛

判決は、2023年1月23日(月)午後2時から。