弁護士紹介

事務所外観
弁護士三角恒 モットー:常に自分の常に情熱をもって目の前の事件に地道に取り組むこと 熊本県立熊本高等学校卒業 名古屋大学法学部卒業 
熊本県弁護士会登録(平成2年)

弁護士会の活動

県弁護士会 刑事弁護センター委員会,人権擁護委員会委員長,綱紀委員会委員
県弁護士会副会長,九州弁護士会連合会 人権擁護委員会委員長
九州弁護士会連合会理事,日弁連水俣PT座長
日本弁護士連合会 日弁連人権擁護委員会第1部会(再審部会)委員

公的委員
 熊本家庭裁判所調停委員
 熊本刑務所視察委員会委員
 熊本県福祉サービス運営適正化委員会委員長
 元熊本県留置施設視察委員会委員

一般事件以外にこれまで取り扱ってきた集団事件

水俣病3次訴訟,HIV(薬害エイズ)熊本訴訟,情報公開訴訟,
らい予防法違憲国賠償訴訟(ハンセン病),川辺川利水訴訟,御領地区携帯電話中継搭裁判(電磁波)

■現在扱っている集団事件
・トンネルじん肺訴訟
・松橋事件再審請求
・小石川事件再審請求
現在は水俣病未認定患者が九州弁護士会連合会に行った人権救済申立に対して平成19年に国,
熊本県,鹿児島県チッソ株式会社等に対して人権侵害を理由に警告書を出したのを受け,
平成19年4月より日弁連水俣病対策プロジエクトチームの座長をつとめ、鋭意活動をしているところである。