ハンセン病特別法廷と司法の責任

・平成28年2月13日(土)午後1時30分~5時

福岡県弁護士会館3階ホール

ハンセン病における特別法廷と司法の責任というテーマでシンポジウムが行われた。

・菊池事件についての報告と特別法廷が憲法違反(裁判所で公正な裁判を受ける権利の侵害)ではないかということで、熱い議論が交わされた。

志村康さんがパネラーの一人として、当時の警察の捜査や、特別法廷による裁判の様子につ厳しい意見と指摘がなされた。